セゴビアの旧市街に存在する数々の文化遺跡のなかでも最も重要な建築物をまわるお勧め散策ルートを紹介します。
長い時が育んだ歴史の息吹を感じてみてください。
1.水道橋 EI Acueducto
2.カサ・デ・ロス・ピコス
Casa de los Picos
15世紀建立。オス一族の所有であった。ダイヤ型の壁面装飾が特徴
3.エル・トレオン・デ・ロソジャ
Torre6n de Lozoya
14世紀~16世紀。スペイン最盛期の国王フェリペ2世の秘書、フランシスコ・デ・エラソによって16世紀に修復。ルネサンス様式の中庭。現在はカハ・セゴビア(信用金庫)のギャラリー。
4.サン・マルティン教会
191esia de San Martín
12世紀建立。ロマネスク様式。3つの身廊が特徴。塔はムデハル様式(14世紀)。収蔵する彫刻、絵画作品も多い。
5.カテドラルとマヨール広場
Catedral y Plaza Mayor
6.サン・アンドレス教会
Iglesia de San Andrés
12世紀建立。3つの身廊が特徴。16世紀から17世紀の祭壇画を所有。
7.カノンヒアス
canonjías
ダオイス(Calle de Daoiz)通り、ベラルデ(Callevelarde)通り周辺はかつて聖職者だけが住んでいた地区。地区内には世俗者、女性禁制、聖域として扱われた。水道橋の水はこの下を通ってアルカサルに届いた。
8.アルカサル
Alcázar