去る2020年10月20日、ミハス市観光局長のホセ・カルロス・マルティン氏は市内ホテル支配人の方々と会合を行い、冬季共同作業企画の立案や自治体ホテル関連部門のさらなる販売促進などについて話し合いを行いました。「ミハスのホテルの70%は現在も営業中。各ホテルでは毎日のように様々な種類のイニシアチブを実施し、新たなサービスを改革しており、冬季集客増加のために強いコミットメントを示しています」とマルティン氏は対応を評価。「市議会では、パンデミックによって多大なる影響を受けた状況を克服するため、共同体として援助を続けていきます」と引き続き連携していくことを確認しました。

ミハス観光協会関連セクターでは、宿泊業界へのサポートと再開に力を注ぎ、各ホテルでは、文化&レジャーイベントだけでなく、一般の方々にも魅力的なパッケージツアーや特別割引を開始。前出のマルティン氏は「一丸となって、現在の状況から抜け出すため、私たちはすでに自治体の活性化に着手し、多くの旅行客の皆さまに興味を持っていただけるよう、来週以降に計画しているウイークエンドイベントの概要の説明を行っています」と述べました。