アルランサ川のほとりに広がる中世スペインの城下町。 300年の時を経て完成されたカテドラルはゴシック建築の『美』を体現し続ける。
古城とアルランサ川のはざまに腰を据えるブルゴスは、今でも昔ながらの姿を保ち続けている町で、「サンティアゴの道」のフランスからのルートの真っただ中にあります。
スペインで三番目の大きさを誇るこの町の大聖堂は13世紀もの昔に建造が始まり、15世紀にできた塔や16世紀に加わる丸天井を含め、インターナショナルな建築様式の傑作と賞され、人類歴史遺産に指定されています。
その中で、秘跡の入口、内部では特に15世紀の元帥礼拝堂、金の階段、サンタ・カタリナ礼拝堂、エル・シッドの墓を含む丸天井の中央礼拝堂など、時代の姿そのまま静かにたたずんでいます。
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| ブルゴスを流れるアルランサ川 |
カスティーリャ王家の礼拝堂であった王立ラス・ウエルガス修道院や、ヒル・デ・シロエの大作が見られるミラ・フローレス・カルトジオ会修道院、その他、数々の中世の教会の数々にはもちろんのこと、その他多くの場所にゴシック、ルネッサンス様式の見事な彫刻や絵画が納められています。
さらに帯ひもの館やミランダの館などの時代もの建築の宮殿、そして巡礼者のための古い病院が、この町の歴史に深く刻まれた「サンティアゴの道」の証として存在し続けています。
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| 映画でも有名なスペインの英雄エル・シド |
ブルゴス美術館もブルゴスとこの地方一帯に残る歴史遺産を知るためには欠かせない存在です。
又、カスティーリャ地方で最も美しい観光ルートのひとつであるレルマは、ブルゴスから39キロにある、アルランサ川のほとりの丘に広がる上品な村です。
17世紀初頭のスペインの都市計画の中ではより優れ、調和のとれた貴重な都市構造を持つことで知られています。 広々とした土地柄、18ホールの素晴しいゴルフ場、レルマ・ゴルフ・クラブもあります。
ブルゴスの伝統料理では、やわらかい離乳前の仔羊の焼肉や、豚の挽肉料理、モルシーリャ血の腸詰め)、そしてニンニクのスープなどがあり、これらの料理はリベラ・デ・ドゥエロのおいしいワインに伴われます。 そしてアーモンド、ジェマ卵黄菓子)やエンピニョナードなどのデザートが食卓に甘さを添えます。 |

ブルゴスの大聖堂

大聖堂内にある王の墓

ブルゴス市内

サンタ・マリアの門 |