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| JEREZ DE LA FRONTERA ヘレス・デ・ラ・フロンテラ |
| カディス県 |
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高度: 海抜 56m
距離:
カディスから36km
マドリッドから640km
セビーヤから78km
ロンダから116km
アンテケラ-から176km |
| 『時が熟成するワイン』 シェリー酒の香りがただようこの町ではぜひボデガ酒造庫を見学してみたい。 |
カディス平原の都市ヘレスはワインの産地として有名です。 世界で愛されているシェリー酒の元の名前はここの地名から来ています。 他にも馬と闘牛用の牛飼育、交配、選定を昔から行っています。

見逃せないのが市内にたくさんあるペドロ・ドメック、ゴンサレス・ビアス、オスボーネ、テリー、サンデマンといったヘレスワインの酒蔵ボデガ)です。
13世紀より続いている馬祭りの他、1973年に創立された王立馬術学校では、毎週木曜日にアンダルシアの馬によるショーが開催されています。
また、近くにある時計博物館にはヨーロッパ内の時計コレクションが揃えられており、サン・ファン広場にあるペマルティン宮殿内には、フラメンコ博物館があります。 市内では11世紀に建てられた城塞と大聖堂が目を引きます。
教会については、重要なファサードを持つコレヒアタ教会、イサベル風ゴシック様式のサン・ミゲール教会などがあります。 また、ヘレス郊外には15世紀に建てられたゴシック様式の修道院、カルトゥハがあります。
ヘレスの大地に何千ヘクタールにも渡って広がるワイン用ぶどう畑は、細心の手入れが施されています。 ぶどう畑の作業に終わりはありません。 9月の収穫まで、絶えず何かしなければならないことがあります。
伝統的なぶどう踏みの習慣は、機械にとって代わられようとしています。 収穫されたぶどうのジュースモスト)は、発酵させるためオーク材の樽で寝かされ、ここでの温度がワインの品質と等級に決定的な影響を与えます。
樽は4か月間酒蔵で寝かされ、この間にモストは香りを放ち始め、鑑定され、等級付けされます。 熟成が弱いモストには15度に達するまでアルコールが足されます。
モストは既にワインとなり、ワインとして育まれます。 ワインは生産するのではなく、育てるのです。
『時がヘレスのワインをつくる』。 列をなす樽たちは、薄暗く静まりかえった酒蔵の中で秘密の作業を行いながら、時が経つのを待ちます。 このようにしてヘレス・ワインの2大種であるフィノドライ)とオロロソ甘口)が生まれます。
また、セビリアの花祭りの少し後に行われるヘレスのお祭りも大変に盛大でお祭りの好きな人は見逃せません。
その他の大きなイベントとしてサーキットで行われるモーター競技は世界規模で多くのスピードファンに愛されています。 |




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