未来への発展を続けながら、過去の豊かな文化遺産・歴史、芸術を失わずに生き続け、常に親切で暖かく旅人を迎え入れてくれるコスモポリタンな町、マドリッド。
スペインの首都、政治の中心で国王たちの宮殿があるこのマドリッドは、生き生きとした大都会の胎動を感じさせる町です。
地理学上のスペインの中心、ゼロ基点になるソル広場界隈は、遠い昔にアストゥリアス王国の一地方都市として栄えたころをしのばせる旧市街地で、教会、修道院、商店街など、黄金の世紀16世紀初頭~17世紀中葉)時代の建物が今でも残っています。
ます。
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| マジョール広場のカルロス3世像 |
スペイン内の柱廊広場で最も美しいとされ、フェリペ3世の像が中央にあるマヨール広場、マドリッド市役所があるビリャ広場、この二つの建物は17世紀のバロック調です。
また、同時代の建物として上げられるのが、貴重な絵画や芸術作品がある王立デスカルサス修道院やサン・アンドレス教会の司教礼拝堂があります。 |

ソル広場

ソル広場の道路元標

アルカラ通り 右はスペイン銀行と現在の市役所

王宮に隣接しているアルムデナ大聖堂

スペイン銀行

ネプチューンの噴水

コロン広場のコロンブス像

アルカラ通りとグランビア通り

プラド美術館

のみの市

フェリッペ4世像と王立劇場

レコレトス通りの喫茶店

国会議事堂
 特急列車AVEの発着駅アトーチャ駅 |

マジョール広場 |
その他にブルボン王朝による近代化の歴史の跡として今日私たちが目にすることができるのは、ネプトゥーノ広場、シベレス広場、プラド美術館、アルカラ門、中央郵便局、国立図書館などがあります。
そして、言うまでもなく王宮はこれらの建造物の中でも最も重要な物で、17世紀の宮殿建造物の代表作とされています。 ます。
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| アルカラの門 |
またマドリッド市内には、レティロ公園、植物園、オエステ公園、カサ・デ・カンポなど、あらゆるところに公園や庭園があり市民に憩いの場を提供しています。
中心街にあるパセオ・デル・プラドプラド散歩道)は、市民の散策の道として愛されていますが、この散歩道にはスペイン内の最も重要な3つの美術館があります。
その第一に上げられるのは、何と言ってもプラド美術館でしょう。 スペイン新古典主義の代表作として知られるその建物の中には壮大なる絵画遺産がひしめきあっています。
ヨーロッパの主要流派スペイン、フラメンコ、イタリア、フランス、オランダ、ドイツ、イギリス)を網羅し、一堂に眺められるのもこの美術館の一大特徴です。 ます。
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| レティロ公園 |
第二に、国立レイナ王妃芸術センターが上げられます。 ピカソのゲルニカをはじめ広い空間の中でモダンアートが優雅に楽しめます。
そして三番目にはパラシオ・デ・ビジャエルモサにあるティッセン・ボルネミッサ美術館。 14世紀のイタリア絵画から20世紀のアメリカンポップスまで、西洋絵画を流れに沿って鑑賞できる雄大な個人コレクションです。
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スペイン広場の中央にあるドンキホーテとサンチョパンサ像 |
マドリッドは音楽の都としてもその評価は高く、長い年月をかけて1997年の11月に改装されたテアトロ・レアル王立劇場)、そしてアウディトリオ・ナショナル国立公会堂)ではオペラ、コンサート、舞踊、リサイタルなどが年間を通して行われています。
また、ジャズ、ポップ、ロックなどのコンサートやフラメンココンサート、タブラオフラメンコなど、幅広いジャンルの催し物が市内の各地で常時行われています。
マドリッドでは、長い伝統に基づく手工スペインギターから世界一流メーカーの最新ファションまで、旅行者の方々に満足いただけるショッピングの町としても知られています。
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| カジャオ広場からグランビアグランビア通り |
プラサ・マヨール界隈にはキリスト教に関連した神具物、ギター、扇子、刃物店などの専門店や家庭雑貨など、昔ながらのアットホームなお店が残っています。
サラマンカ地区にはロエベ、ブルガリ、バリー、ルイ・ヴィトン、シャネル、アルマーニ、プラダ、エルメス、イヴ・サン・ローラン、ジャンニ・ベルサーチなどエレガントなブティックが軒を連ねています。
また、この地区全体がファッショナブルで、小粋なアクセサリーや装飾品のお店も多数あります。 このようなソフィスティケイトされたお店や伝統的なお店でのショッピングが済んだら、ラストロのみの市)に出かけてみて下さい。
毎週日曜日の朝に開かれるこの青空市は骨董品から古着まで、思いもかけない掘り出し物に出会うことでしょう。 言われた値段通りに買うのではなく、知っている範囲のスペイン語を駆使しながら身ぶり手ぶりで値切りながら買うのも、このラストロでの楽しみのひとつです。 |