マドリードの三大美術館のひとつ、国立ティッセン=ボルネミッサ美術館では、さまざまなテーマにそった絵画の楽しみ方を提案しています。
ワインと芸術
ルネッサンス時代から20世紀にかけての国立ティッセン=ボルネミッサ美術館コレクション(収蔵品)を通して、宗教的、文化的、社会的、経済的観点から、人類の発展においてワインが果たした重要な役割について考察していきます。
食と芸術
このコースでは、国立ティッセン=ボルネミッサ美術館コレクションの様々な作品を通して、「食」のテーマが読み取れる作品を鑑賞していきます。芸術史における移り変わりのなかで、絵画と食文化が、どのような関係をもってきたのでしょうか。それぞれの食物がわたしたちに与えてくれる嗅覚的、味覚的、身体的な悦びなど、食の象徴性やそれらが表す深い側面を観ていきます。
その他のコースについては、公式サイトをご確認ください。
https://www.museothyssen.org/visita/recorridos-tematicos